○玉野市立視聴覚ライブラリー管理規則
昭和45年4月1日
教育委員会規則第6号
(趣旨)
第1条 この規則は、玉野市立視聴覚ライブラリー条例(昭和45年玉野市条例第17号。以下「条例」という。)第4条の規定に基づき、玉野市立視聴覚ライブラリー(以下「視聴覚ライブラリー」という。)の管理運営について必要な事項を定めるものとする。
(開館時間)
第2条 視聴覚ライブラリーの開館時間は、次のとおりとする。ただし、必要が生じた場合は、これを変更することができる。
(1) 開館 午前9時
(2) 閉館 午後10時
(休館日)
第3条 視聴覚ライブラリーの休館日は、次のとおりとする。ただし、特別の事情がある場合は教育委員会の承認を得て、臨時に休館又は開館することができる。
(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号(以下「祝日法」という。))に規定する休日(以下「祝日法による休日」という。)
(2) 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
(3) 毎週月曜日
(4) 玉野市立玉野備南高等学校一般入学者選抜試験日
2 前項第3号に掲げる日が、国民の祝日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「祝日法による休日」でない日も休館日とする。
(一部改正〔平成21年教委規則10号・23年7号〕)
(利用の許可)
第4条 視聴覚ライブラリーを利用する場合は、館長の許可を受けなければならない。
2 視聴覚ライブラリーの資料を紛失又は汚損した場合は、館長の指示に従い現品で弁償しなければならない。現品で弁償できない場合は、館長の指示する代金をもって弁償しなければならない。
3 専ら営利を目的とする者又は公益を害するおそれのある者及び教育上不適当と認められる場合は、利用を許可しない。
(職員)
第5条 視聴覚ライブラリーに、館長のほか館長代理その他必要な職員を置くことができる。
(職務)
第6条 館長は、視聴覚ライブラリーの業務を掌理し、所属職員を指揮監督する。
2 館長代理は、館長を補佐し、館の業務を処理し、館長に事故あるときはその職務を代理する。
3 その他必要な職員は、上司の命を受け、その業務に応じた職務に従事する。
(専決事項)
第7条 館長の専決できる事項は、次のとおりとする。ただし、異例に属する事項又は疑義のある事項については、玉野市教育委員会教育長の決裁を受けなければならない。
(1) 所属職員の事務分担に関すること。
(2) 定例的事項の調査報告、進達、副申等に関すること。
(3) 講習会、打合会等の開催に関すること。
(4) 職員(館長を除く。)の一般管外出張命令(泊管外出張を除く。)及び管内出張命令に関すること。
(5) 職員(館長を除く。)の時間外、休日勤務命令に関すること。
(6) 職員(館長を除く。)の年次有給休暇、遅刻、早退等に関すること。
第8条 削除
(所掌事務)
第9条 視聴覚ライブラリーの所掌事務は、次のとおりとする。
(1) 学校教育、社会教育における視聴覚の研究
(2) 視聴覚教具、教材の充実整備及び貸し出し
(3) 教材目録、利用手引きの発行
(4) 視聴覚教育に関する講座、講習会の開催
(文書取扱い等)
第10条 文書取扱いについては、玉野市教育委員会事務局の例による。
(その他)
第11条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は館長が別に定めることができる。
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(昭和47年3月30日教委規則第7号)
この規則は、昭和47年4月1日から施行する。
附則(昭和48年5月9日教委規則第11号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(昭和52年4月13日教委規則第8号)
この規則は、公布の日から施行し、昭和52年4月1日から適用する。
附則(平成5年3月18日教委規則第2号)
この規則は、平成5年4月1日から施行する。
附則(平成7年3月23日教委規則第11号)
この規則は、平成7年4月1日から施行する。
附則(平成16年3月29日教委規則第7号)
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
附則(平成19年2月27日教委規則第2号)
この規則は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成19年3月30日教委規則第12号)
この規則は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成21年8月26日教委規則第10号)
この規則は、平成21年9月1日から施行する。
附則(平成23年6月27日教委規則第7号)
この規則は、平成24年4月1日から施行する。