鏡野町で地域農家と協働し「とうがらし生産組合」組織した,NPO法人てっちりこ顧問の岡本勝光さんを講師にお招きし,鏡野町旧奥津で実践されている地域づくりの手法についてお話を伺いました。
平成23年11月27日(日)9時30分から,25名が参加しました。
■「てっちりこ」とは
「てっちりこ」は昔から元旦の綯染め(ないぞめ)に若年様の片わらじ,牛の綱と共に
「てっちりこ」を作ってお供えしました。
正月飾りを燃やすとんどの時に降ろしてきて「てっちりこ」で若嫁さんの尻をたたいて
「元気な子を産めぇよ」「子供をたくさん産めぇよ」「元気に働けぇよ」などど声をかけ,
出産・子育てと若嫁の健康を予祝いしました。
現在,鏡野町の奥津羽出地区では,肩や腰の痛いところを叩いて健康になるようにとの願
いでとんど祭に伝承されています。
この文化にあやかり,高齢化・少子化社会に活力あるまちづくりができることを願って,
団体名を「てっちりこ」と名付けたそうです。
■内容
1.講演
てっちりこ流に学ぶ 伝統と暮らしと経済を守る地域づくり
NPO法人「てっちりこ」の活動内容の紹介と,とうがらしの特産品開発や,
郵便事業などの説明。
2.質問の書き出し・回答
講義を聞いての質問の書き出しと,講師による回答。
3.ワークショップ
講演や質疑応答を踏まえて,「今後取り組みたいこと」を個人で考えた後,
グループで共有・発表。
■NPO法人 てっちりこ のHPはこちら
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